Photoshopでトレース 第6話
熱は相変わらず出ていませんが、首から背中にかけて重た~い感じがするのと、目の奥がぎゅっとなっている感じが続いています。
きっと台風のせいですね。早く台風のアクロバティックな全国ツアー終がわってほしいです。
気を取り直して、今日は第6話。
私が使用しているPCがmouse製なので、メーカーのバナーを探してきました。
ずっとイエローのイメージだったのですが、少し仰々しさを感じるような緑系の色でした。
背景のPCやメーカーロゴなどはマスクをかけて配置して、それ以外のテキスト類をトレースしていきました。
いつもの気が付いた3点シリーズですが、下記のようになりました。
・ロゴ部は120×30で、その下のキャッチコピー部分が150×50になっており、整って見える。
・両端のモニターやキャビネット部分は丁度90pxずつ。
・使用フォント
游ゴシック、HGゴシックE(使用しているテキストで”はね”が少ないため使用)、Meiryo UI(訴求文言)
・”お”の文字で2画目で三角に折る部分が小塚ゴシックなどでは丸みのある書き方になっていた。そこで、”お”にだけ注目してフォントを探したところ、游ゴシックが最も近い形になった。
他にも気になったのは”万”のフォントで、3画目の「はね」が無いことに気になった。フォントを探したが見つからなかった。
そもそも気が付いたこと3点というのは、気にしだしたら1枚のバナートレースだけで延々と悩んでしまうので3つに絞って、「できるところから」トレースをしようと思ったことが由来です。
が、6話目にして気が付いたことが溢れてきました。
簡単そうな文字・素材の配置や大きさも、きちんと図るとよく計算されて配置されています。デザイナーさんにとっては自然とやることなのかもしれませんが、これを意識して自分ができるようになるにはまだまだかかりそうです。
また今度!
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