Photoshopでトレース 第8話 ~知覚過敏~
タイトルにもある通り、知覚過敏が判明しました。
てっきり虫歯と思っていたら、虫歯ではな知覚過敏とのこと。また、名前を忘れてしまいましたが知覚過敏と合わせて根本的な治療方法がない何かにもかかっていたことが判明。
定期的に歯医者さんに診てもらうことになってしまいました。毎食後の歯磨きはちゃんとしていたはずなのに…
そんなこともありましたが、今日も引き続きPhotoshopを使ってトレース。
真ん中の「SALE」はさすがに楽をしたくなってIllustratorで作成しました。
今回は気が付くところを変えてみたいということで、テキストのおおよその面積に注目してみました。
バナー内のテキストを大きく3つに分けて、それらをボックスとして考え、面積で順位を考えてみます。
気が付いたことは以下の3つです。
1.「送料(小)」、「SALE(大)」、「SALE概要(中)」の大きさになている。
2.最も目に入ってほしい”SALE”は真ん中に配置されており、その面積も最大になっている。
3.それぞれのボックス内で最も大きいフォントサイズのテキストをトレースすると、左上から「送料無料⇒SALE⇒10,1500」という流れになっている。
物を売りたい側として、すごく単純な主張としては「お客さん!SALEですよ!」というのが第一なので、そうなると「SALE」が一番大きいのは当然です。
それを受けた物を買う側としては、「SALEか…で、どれくらい得するの?」という疑問を持つわけですが、その疑問に答える形で「送料無料」や「1500円OFF」という情報が続いていきます。
こう考えると、面積比でテキストの順位が付いているのは確かに理由があってのものだと思いました。
カタカタ打ちながら、また歯が痛み出したので今日はこのあたりで。
また今度!
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