Photoshopでトレース 第10話 ~治らない癖~
「どうしてもやってしまう」ことは誰にでもあるかと思います。
私はそんな「DY(略称です)」がたくさんあるのですが、そのうちの一つに「同じものを型番違いも含めて買い集める(但し5000円以下のものに限る)」という癖があります。
昨日、このDYが久々に火を噴いてしまい、Sudioというスウェーデンのブランドのヘッドホンを買ってしまいました。通算3台目です。すべて中古なので、総額8000円なのでまだ小さいな買い物ですが…
この癖を辞めればもう少し貯金が進む気がしています。
さて、今日は台風が来ていますが、そんなことはお構いなしにトレースは続けていきます。
今日の3つですが、下記のようになりました。
1.”で”の濁点が上に来ているゴシック体がどうしても見つからなかった…
濁点の位置でこんなに悩むのは、〇ーキャンのペン習字口座の添削以来でした。文字単体があっているように見えても、濁点の位置が違うだけで見栄えが違います。
フリーフォントなのでしょうか…
2.”¥”記号は、日本語フォントでしか見つからない(あるかもしれないが…)。
ドルやユーロと違って世界的な通貨ではないせいでしょうか。私のCCにあるフォントでは、日本語系のフォント以外で¥記号が出てきませんでした。ちょっと驚いた発見です。
3.「5%OFF」の上下のテキストだが、両端を揃えた方が整って見える気がする。
「自分がバナーデザインをするなら、ここはそうする」という視点を初めて持った機会になりました。
あくまでトレースするなら、そのずれも含めてトレースしましたが、「これは揃っていた方が良いのでは…?」と思ってしまいました。
というわけで揃えてみました。
改めて見ると、自信がなくなってきました。揃っていなくてもデザイン的に問題はないのかもしれない…
トレースを続けていく中で、この自信の無さや疑問点の根拠はわかってくるはずということにします。
また今度!
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