Photoshopでトレース 第17話 ~休むとは~
元々睡眠が浅い方ですが、最近輪をかけたように浅いです。
日中に眠気が来ることはないですし(何なら居眠りしている人を毎日5人ずつくらい見かけている)、朝は6時には起きます。
が、1~2時間おきに目覚めるので寝た気がしないです。健康診断はパワプロの全盛期のイチローみたいな評価(ほとんどの能力が”A”)だったのに。
とりあえず、コロナにかかることもなく欠勤も0なので、毎日を過ごすだけですね。
さて、今日もトレースをやっていきましょう。
休みたい私にぴったりな、休めそうなバナーを見つけたのでトレースしました。
今日もテキストの範囲を先に取っていきます。
30分程度で今日こそサクッと終わらせて休むつもりが、1時間ちょっとかかりました。
引っかかったポイントを3つ挙げていきます。
1.「休む技術」の文字の向き
横書きをぐるぐる回転させること10分、まったく先が見えなくなりました。敗北感でググるか迷っていたところ自力で解決しました。
縦書きで一度書いたテキストを90度回転させて事なきを得ました。なんて単純な…
2.「休む技術」の枠
最初はペンツールで書いたのですが、何か別な方法はないかと思案すること20分。塗りなし線ありの長方形を作成→アンカーポイントを追加・削除で枠線を作成したものを採用しました。
ほんの2通りですが、ペンツールで手書きで解決しようと単純に考えていた原始人が北京原人に進化したような気がします。
3.ロゴはマスクをかけて断念
こちらもペンツールで作ろうと試みて20分。ロゴマークに何の規則性やデザインの技術が込められているのかわからず断念しました。
ロゴデザインが仕事としてある意味が少しわかりました。当たり前ですが適当に書いたわけではなく、何らかのモチーフや計算に基づいた描画をしていると思いますが、今の私には
汲み取れませんでした…
追々、ロゴデザインの勉強もしていこうと思います。
実は毎日の記事、前日の晩に翌日投稿という形で行っているんですが、今は0時半。もう休まないといけません。バナーをトレースしたものの、休む技術って結局どんな技術なのかわかりませんでした。
とりあえず一つだけわかることは「寝る」ことです。
また今度!
レイアウトコンセプト | |
---|---|
使用ツール | |
制作時間 |